ハーブな絨毯(じゅうたん)Q&A


マンションのベランダでも楽しむことが出来ますか?
マンションのベランダでも楽しむことは出来ます。
但しマンションのベランダは庭とは違い特殊な環境の場所が多いため、ガラスの照り返しやコンクリートの返射熱の強い所はさけて下さい。また、管理組合との話し合いが、必要な場合もあります。
“ハーブな絨毯”の施工に取りはずしが簡易な基盤材もあります。詳しくはお問い合わせ下さい。
庭をどの様にして“ハーブな絨毯”の届く準備をしたら良いですか?
①日本の土は酸性土が多いので軽く土壌改良をします。(雑草の処理は必ず行って下さい。)
 数日前に石灰か苦土石灰を入れて土を耕して下さい。
②土を沈み込まないように転圧し、平らにおさえて下さい。
③その上にハーブな絨毯専用土を3cm位乗せます。
これで順備OKです、“ハーブな絨毯”が届くのをお待ち下さい。
以前ハーブを植えていたのですが、はびこってしまい困った事がありますが、この“ハーブな絨毯”はそんな心配はないのですか?
“ハーブな絨毯”は芝になる種類と低木になる種類があります。
芝になる種類はクリービングタイム、ローマンカモミール、ペニーロイヤルミントの3種類です。これらは地中海原産のものが多く、水やりは少な目で乾燥気味に育てて下さい。
低木になるものは年に1~2回の刈り込みです。芝として使うものは花が咲くと花や種にエネルギーがとられてしまい株が小さくなり、密値率が下がってしまいます。花芽をつけないように一年目は年4~5回。2年目からは年3~4回の刈り込みをして下さい。種類や植える環境によって変わります。細かいことはお問い合わせ下さい。
他にもハーブマットを販売している所がありますが、どう違うのですか?
黒田ハーブ農園※北海道で販売しているハーブのマットは商品名“ハーブな絨毯”(ハーブカーペット)です。
ハーブマットの発明者でもある黒田ハーブ農園のスタッフが愛情を込めて、丁寧に育て生産しています。
施工時の疑問や生育後の管理の仕方など、購入後も開発者兼・生産元ならではのきめ細やかで適切なサポートでフォローいたします。

『ハーブな絨毯』を成功させるには施工時やメンテナンス時にちょっとしたノウハウが必要です。 開発者の黒田ハーブ農園だから施工やメンテについてのコツをしっかりアドバイスします!